
世田谷タイガースでは、「将来、最高峰で野球を続けて欲しい」を合言葉に選手育成に取り組んでいます。目先の成功に満足しないで傷害予防、体力向上、技術力向上に励んでいます。
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創部以来、幾度となく、輝かしい成績を収めてきた世田谷タイガースですが、中学受験や親の転勤、少子化なども重なり、休部状態に陥る時期もありました。現在のタイガースは、好きな野球を出来るだけ良い環境で続けたい願う、純粋な野球少年達が、世田谷、杉並、中野、品川、港、大田、渋谷、目黒、川崎、横浜などの東京西部を中心にした地域から集まり、活動している少年硬式野球チームです。 |
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選手一人ひとりの上達がチーム力向上につながる |
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選手の能力を最大限引き出しチームとしての適材適所を探し出す |
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目先の結果にこだわることなく将来につながる基本技術の徹底習得と高度な技術習得に積極的にチャレンジする |
指導方針 〜 選手に対して指導すること |
●傷害予防を重視した技術指導 |
野球技術の指導は、監督、ヘッドコーチのほかにプロ野球、六大学、社会人野球の経験をもつコーチが常時指導しています。
また、プロ野球OBがアドバイザーとして指導に加わっています。ですから、オーバーユース(投球過多)や悪いフォームでの投球、打撃、守備、走塁などによる傷害予防に対して専門的な指導が受けられます。 |
●子供の成長に合わせたトレーニング指導 |
トレーニングとは、ウエイトトレーニングを指すのではなく、野球の練習そのものも含まれ成長期に合わせた野球技術、スピード、敏捷性など体力向上トレーニングも重視しています。 |
●高い志と目標をもち自主的かつ積極的に挑戦する |
夢はつかむもの。常に高い志を掲げ目標を一つひとつクリアすることで夢は必ず実現することが野球を通じて体得できます。 |
●自チームの他の選手に勝つことより自分自身に勝つ強い意思を持つ |
他人に勝って安心するのではなく、自分自身の課題を克服することが真のレギュラーへの近道です。中学、高校、大学と上に行けば行くほど自分自身との戦いが多くなります。目先の結果にこだわることなくいずれ最高峰でプレーができるよう自分に勝つ強い意思を育てます。 |
●目標設定と目標達成のための具体的手段 |
自主性を持たせ指導するためには、選手一人ひとりの課題とそれを克服する手段を提示し励まします。上手な選手もそうでない選手も同じように指導を受け、チャンスを与えられその中でレギュラーを目指すことができます。 |
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