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東京西支部春季大会1戦目
対戦相手 昭島ボーイズ
場所 東京:かんとう村(調布)
月日 2006年5月7日(日
  1 2 3 4 5 6 R    
■昭島ボーイズ 0 0 4 0 - - 4    
■世田谷タイガース 0 5 0  4× - - 9    
バッテリー 本塁打 4回コールド 
三原ー駒庭 3塁打:瀬尾、 大島

【東京都西支部 春季大会 1回戦】一昨日の関東ボーイズリーグ大会決勝戦と同じ顔合わせとなったこの一戦。昭島とは同支部の宿命として選手権大会予選まで戦う事になるが、特に今回は一昨日のリベンジを果たさなければならないと、選手達もかなり気合が入っていた。とは言うものの、早朝に集まった両チームの選手たちを見ると、野球漬けで過ごしたであろうGW最終日とあって、かなり“お疲れモード”のような気がしたのは私だけであっただろうか?昭島の先発は金子君。大方の予想とおり藤本君はマウンドに居ない。もし、肘肩が故障しているのであれば無理をせず一日も早く完璧な状態でマウンドに戻ってきて欲しい。一方、絶対に負けられないこの試合の先発を任されたのは、他の誰でもないエースキャプテンの三原裕也だ。敗戦投手の汚名を返上すべく今日はどんな粘り強いピッチングを披露してくれるのか楽しみだ。又、関東ボーイズ大会中に体調を崩し控えに甘んじていた大聖直也がスタメンファーストで登場。うちに秘めたる闘志を是非この試合で思う存分ぶつけて欲しい。雨模様の状況で始まった初回昭島の攻撃。三原裕也の立ち上がりは、シュートゴロ2本にサードゴロ、ショート瀬尾晃司サード大村理人の手堅い守りで見事3人に切ってとった。となれば初回から先制したいタイガースの攻撃もあっさり三人で終了、両チームとも攻め倦む結果となった。2回、昭島は4ボールで出たランナーを3塁まで進めるもこの回も得点に繋がらず、攻め倦いでいた様に思えた。となれば、とにかく早めに先取点を奪いたいタイガースはその裏の攻撃で打線が火を噴いた。先頭バッターの4番三原裕也がライト前ヒット、1塁へヘッドスライディングの気合を見せれば、5番堀隼人がフルカウントから4ボールで出塁、続く6番瀬尾晃司がカウント3ボール1ストライクから積極的に打って出た辺りは左中間を抜けるタイムリー三塁打。瀬尾の一振りであっさり2点奪取に成功する。瀬尾に続け!と、8番大村理人のライト前ヒット→1番大島優作は初球を鮮やかにライト線を痛烈に襲うタイムリー三塁打→2番石川雄貴・3番芳澤慶喜は共に巧くレフト前へ運びこの回一挙5点を奪い優位に立った。大量点をもらい気を抜けない状況で迎えた3回昭島の攻撃。4ボール・デッドボール・味方のエラーで1点を献上し尚も2アウト満塁の状況に追い込まれると、5番藤本君に走者一掃の2ベースを右中間に決められてしまう。気がつけば1点差、、この試合でも昭島の勢いは衰えを見せていない。何とか引き離したい。3回先頭打者の堀隼人がこの日2つ目の4ボールで出塁するもダブルプレーでチャンスを失い嫌な雰囲気が漂う。続く3回昭島の攻撃、先頭打者が内野安打出塁されて“流れ”を昭島にもってかれてしまうこの場面でキャッチャー駒庭輝がやってくれた!すかさず盗塁したランナーをしっかり刺してそう簡単に“流れ”を相手に渡さない。駒庭輝に刺激された三原裕也は後続を絶ち、味方の援護に期待する。守りで流れをこちらに持ってきてすぐの4回攻撃。先頭打者9番大聖直也が執念でレフト前へヒットを放つ。この1打が“流れ”に拍車をかけた。1番大島のレフト前ヒット、2番石川が自らも生きるスクイズを確実に決めれば、4番三原の内野ゴロに間に追加点、決めては5番堀・6番瀬尾の重量打線2振りで、気がつけばサクッと試合をコールドで決めてしまった。投げても先発三原裕也が完投勝利で見事一昨日のリベンジを果たす結果となった。選手達も皆ほっとしたであろう。負けられない試合で勝つことの大変さをこの試合で学んでくれたのではないかと思う。タイガースの次なる戦いは既に始まっている。夏の選手権大会【優勝】の二文字目指して何をしなければならないのか。この日の午後、雨降りしきる中真剣に練習に取り組んでいた選手達に期待する。(堀 秀人)